赤ちゃんを連れて旅行するときの持ち物や準備

赤ちゃんを連れて旅行を楽しむためには注意点があります。プラン等を赤ちゃんの為に用意してくれているホテルであればそれほど心配することはありませんが、マザーズバッグには、赤ちゃんに必要な授乳道具やオムツ替えの道具、着替えなどの持ち物を予定の旅行日数より少し多く持っていってください。離乳食をはじめてた赤ちゃんと旅行する場合、離乳食はレトルトタイプなどを用意しておくのも良いでしょう。また、赤ちゃんの体調が急に悪くなったときに対応できるように、ホテル近郊の小児科の場所をあらかじめ把握しておくと安心です。もちろん、赤ちゃんの保険証は忘れないで持参してください。赤ちゃんの肌はすごくデリケートなので、温泉に入るときは、PH値が2や3の強酸性の湯は刺激が強いので避けた方が無難です。長風呂も避けてください。温泉に入ると赤ちゃんの肌がすべすべになってすごく滑りやすくなります。赤ちゃんをだっこする時は、落としていまわないように十分に注意しましょう。赤ちゃんと海外に旅行する際は、海外旅行保険に加入するのも、海外での赤ちゃんの医療費を確保する一つの手段です。出発前の準備は、存分に赤ちゃん連れの旅行を楽しむにはとても大事なのことで、必要な荷物は少々かさばったとしても確実に持っていきましょう。

軽井沢のおすすめホテル

赤ちゃんと軽井沢に旅行するなら、ホテルグリーンプラザ軽井沢が、「赤ちゃんプラン」の用意があり、特典がたくさんあっておすすめです。ホテルグリーンプラザ軽井沢には、赤ちゃんプラン専用の客室が用意されており、他では味わえないぐらいいたれりつくせりのサービスを受けられます。赤ちゃんプランはアレルギー食や離乳食にも対応しており、離乳食には、乳製品、小麦、卵、そば、ピーナッツというふうに、原材料5大アレルギーの主要食材が明記されているので、食べさせるときも安心です。食事はベビーチェアやお子様用の食器、紙エプロンなども用意されていて、和洋中バイキングとなっています。客室内はまさに至れり尽くせりで、タオルは通常のニ倍置いてありますし、おむつ専用ごみ箱や調乳器、ベビー布団や子供用スリッパ、ベビーバスチェアやおまる、コンセントキャップ、お子様用のハンガー、いたずら防止ストッパーまで付いています。ホテルグリーンプラザ軽井沢では、よりいっそう赤ちゃん連れの旅行を楽しめるようにと、売店には消毒用パックやおむつなどの赤ちゃんコーナーがあり、キッズスペースにはオモチャがいっぱい置いてありますし、消毒用の電子レンジが設置、ベビーカーの貸し出しがあったり、ランドリーは無料で使うことができるようになっています。

個人手配のメリットとデメリット

海外旅行を個人手配するメリットは、海外までの出発時間や飛行機、滞在日数やホテルなどの決定が自由にできるということと、自由に現地での時間を使うことが出来るため、日程を目的に合わせて立てることができ、急に変更したい時にも、好きなように変更することが出来るという点でしょう。デメリットとしては、ホテルの手配や往復の航空券、交通手段の確保などは自分で全て行わなければならないということと、現地の言葉や最低限の英会話ができないと手配が難しいというところにあります。英語に堪能な人の場合は簡単なことかもしれませんが、会話に自信がない人には少々大変です。赤ちゃんと一緒の海外旅行の行き先として、韓国や台湾、グアムやサイパン、シンガポール、香港などがそれほど心配はなくおすすめです。タイやマレーシアなどは首都近郊は安心ですが、地方となると医療体制や衛生状態が違ってきますので注意が要ります。外旅行を赤ちゃんと楽しむためには、旅行先を選ぶ際、滞在地が悪い衛生状態ではないこと、親と赤ちゃんの体調の為に時差が少ないこと、赤ちゃんの体調が急変した時にすぐ対応できるよう、緊急時の医療体制が万全であることの3点に注意しましょう。

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